実績紹介
Case study
時代と市場の求めるニーズに応える
5つの事業領域
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リテールビジネス
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真摯な思いを伝える交渉術と、世界に広がるネットワークで、 国内外の希少なお酒を百貨店での独占販売につなげる。
2021.07.06.
リテールビジネス部 酒類リテールチーム 西日本エリアマネージャー 福田 善憲 心底惚れ込んだ蔵元に通い続ける。 約10年前、全国の大丸松坂屋百貨店内にある和洋酒売場を、大丸興業が運営することとなった。そのタイミングで百貨店から出向してきた現酒類リテールチーム・福田 善憲は、今なお好調が続く和洋酒売場を支えてきた主要メンバーの一人である。今では10店舗を運営している。和洋酒売場の肝は、やはり品揃え。どんなお酒を仕入れるかも福田たちの手腕にかかっている。「百貨店には卸さないとして有名な蔵元がありました。実際に足を運んでは何度も断られましたがその味に心底惚れ込んだ私たちは諦めることなく通い続けました。」様々な交渉を行うなかで、専門性の高いものを揃える心斎橋店にて試飲販売でしっかりと販売する姿勢を伝えると共感していただき、販売へとつながった。「実際に販売する者たちが蔵元へ研修に行き、お酒づ
リテールビジネス
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保険・ス-パ-・通販など多彩な分野の担当経験を活かし、「見せるカタログ」を企画。
2021.07.05.
リテールビジネス部 通販トレーディングチーム 専任マネージャー 林 正夫 棚割りの経験で「面で見せる流れ」を学ぶ。 「小売りを軸とするグループの商社で、消費をリ-ドするビジネスに携わりたい」という思いをもって大丸興業に入社。 保険に始まり、インテリア家具、健康器具、電器製品、食品といった様々な商品の取り扱いを経験。 「食品と一口で言っても、ス-パ-など店舗での販売や通信販売、ギフト贈答品など販売チャンネルが変わることでお客様の 趣向も変わり、求められるものも変わってきます」例えばス-パ-の店舗の場合は品揃えや面での見せ方(棚割り)が 重要になってくる。関連商品をそうした「面で見せる流れ」を通販カタログでも活用することで、独自のカタログを作成してきた。 見せるカタログづくり。 地方の店舗や通販会社にカタログ企画を持ち込むが、どうすれば紙面にお客様の興味を引けるかを
リテールビジネス